当院での認知症治療の方針
アリセプトに関して
アルツハイマー型認知症に適応があるアリセプトは、認知症の進行を抑えるお薬です。
NHKの認知症特集などでも紹介され多くの方が知る薬となりました。神経内科や精神科などの専門科だけでなく、一般内科でも処方されます。
アリセプトには3mgと5mgの2種類があります。アルツハイマー型認知症と診断されると、まず3mgを服用していただきます。イライラしたり、吐き気があるなどの副作用等の問題がなければ、引き続き5mgに増量して服用いただく事になっています。これが保険診療上の薬物療法です。アリセプトを継続して服用する場合、基本的にはアリセプト5mg以上(10mgまで可)の処方しかお出しできないことになります。
アリセプトには副作用として興奮作用があるため、調整して服用していただきたいと考えております。その際、御家族のご協力が必要となることがございます。
御家族のご協力
症状特に興奮の有無に応じて、アリセプトを調整していただきます。
さらに、それ以外のお薬に関しても御本人の症状に応じて処方薬を増減していただくことがございます。
もちろん、処方させていただく際に十分に説明をさせていただきます。また、電話やメールでお問い合わせいただいても構いません。
コウノメソッド
愛知県の共和病院に勤務されている河野和彦先生が、提唱、実践されている認知症治療の薬物治療です。
現在、認知症治療では最も実践的で、患者様や感謝様の御家族に最大の利益をもたらす治療法と考えています。
河野先生の思想や熱意に賛同し、この治療法を基本に治療しております。
コウノメソッド実践医D2005として登録されました。
フェルガード
(株)グロービアより製造販売されている健康食品です。
認知機能低下だけでなく、周辺症状に関しても効果があることが知られています。アリセプトの効果が不十分、副作用のために処方不可能な患者様に福音をもたらします。6割強のアルツハイマー型認知症の中核症状、陰性症状を改善します。
米ぬかから抽出されたフェルラ酸とセイヨウトウキ(ガーデンアンゼリカ)から成っているので、副作用という面からも安全性が高いものです。
診療、予約に関するご質問は
電話 054-250-2227
または、メール
インフォメーション
までどうぞ
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